愛犬を夏休みからレースへとスムーズに移行させる方法

愛犬を夏休みからレースへとスムーズに移行させる方法

この記事はNon-stop dogwearサイトにある内容を許可を得て翻訳しています。
元記事:https://www.nonstopdogwear.com/en/magazine/restart-training/

夏が終わりに近づき、涼しい朝が増えてくると、秋のレースへの期待も高まってきます。しかし、のんびりとした夏のトレーニングからレースに向けた本格的なトレーニングへの移行は、正しく行わないと犬に負担をかけてしまうことも。スクータージョリングとスレッドレースで活躍するVeronika Navrátilováが、愛犬がスムーズに移行できるためのヒントを教えてくれました。

2ヶ月かけて徐々に戻す

休養明けだからといって、いきなりフルスピードのトレーニングに戻すのはNGです。Veronikaにとって、夏の間に適度に体を動かしていた犬であれば、レース2ヶ月前から段階的に戻していくのが理想的なペースです。

「体型が戻るまでの期間は、犬の状態によって大きく異なります。大型の雄犬は若い頃ほど時間がかかります。夏の間に活発に走ったり泳いだりしていた犬と、ずっと庭で寝ていた犬とでは準備期間が全然違います。最初のレースの約2ヶ月前から始めるのが、焦らず無理なく仕上げられるベストなタイミングだと思っています」

経験豊富な犬は短期間で戻せることもありますが、若い犬はより慎重にゆっくりと進めることが大切です。

暑さ対策を忘れずに

9月のレースを目指す場合、7月頃からトレーニングを開始する必要があり、その時期はまだ暑い日が続きます。

「気温が高い時期は早朝にトレーニングを行い、水辺のルートを選ぶようにしています。路面が固い場所では、犬の肉球の状態も必ずチェックします」

バリエーションと段階的な距離アップ

Veronikaはトレーニングに変化をつけることを大切にしています。最初は筋力づくりを重視し、スピード練習は最後の仕上げとして取り入れます。距離も焦らず少しずつ増やしていきます。

「最初はスクーターで短距離・低速から始め、徐々にチェーントラクションを取り入れて距離を伸ばします。もちろんスクーター牽引とフリーランを交互に行いながら。犬がしっかり筋肉がついてきてから、初めてスピードを上げていきます」

2頭以上でのカテゴリーを目指す場合は、レース前にチームトレーニングも数回行い、犬たちが再びチームとして動けるよう慣らしておくことも大切です。

最後に大切なこと

準備が整い犬がレースに向けて意欲的になったら、実際のコースで状態を確認します。しかし数字よりも大切なのは、犬が仕事を楽しんでいるかどうかです。

「犬たちが常に元気で楽しそうにしていること——それが何より大切です」

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